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インフルエンザウイルスと空気の乾燥

2017.11.06 Category/ブログ

寒暖差が大きくなってきましたね。アルプスの山々にも雪が積もり始めました。気温が下がってくると湿度も下がってきます。私の子供のころの冬といえば石油ストーブの上にやかんを置いていつもシュンシュンと湯気を出して室内の加湿の一端を担っていました(今思えば結構危険ではありますね。ストーブの前で弟と取っ組み合いのけんかをしていたので・・・。)昔と比べると、エアコンや床暖房など手軽にそして安全に暖を取ることができるようになってきましたが、これらの暖房器具は室内の乾燥が進む傾向があります。厚生労働省の建築物環境生成管理基準では室内の湿度が40-70%を維持することに努めなくてはならないと定めていますが、この基準は理にかなっていそうです。

少し前に、面白い実験をした研究者がいました。空中を浮遊するインフルエンザウイルスはいつまで生き続けられるのだろうという実験です。実験の題名は、“Airbone micro-organisums: survival teste with four viruses” 最初の単語Airboneを辞書で引くと“空てい部隊”落下傘で降りてくる兵隊ですね。まるでインフルエンザウイルスが落下傘を使ってふわふわ漂っている感じが読み取れて面白いですね。そのウイルスのsurvival teste“生き残り競争”ですからウイルスも大変です。結果は、20.5度~24度の室温にして、湿度36%以下であると66%のウイルスが4時間たっても生き残っていたのに対し、湿度50%に上昇させたところ数%のウイルスしか生き残れなかったそうです。(Harper 1961)


インフルエンザウイルスは空気の湿潤をいかに嫌がるかわかりますね。

インフルエンザと耳鼻科は一見関係なさそうに見えますが、インフルエンザを診断するには鼻の奥から鼻水のサンプルを取らないと正確な結果が出ません。インフルエンザの診断は耳鼻科が得意とするのです。

急な発熱、全身倦怠感、筋肉痛おかしいなと思ったら耳鼻科を受診してみてください。インフルエンザの診断を正確にしてくれますよ。

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